2014年1月25日土曜日

海底散歩〜ヘルメットダイビングinタヒチ〜


今日はタヒチ、モーレア島で人気のアクティビティ、
ヘルメットダイビング、 “アクアブルー”をご紹介いたします。
こちらの体験の様子はモーレア・パールリゾート&スパ
日本人ゲストリレーションの皆さんから送っていただきました!

ヘルメットダイビングとは、 ボートの上においてある
空気のフィルター付きのコンプレッサー(空気圧縮機)につながれた
ホースのついているヘルメットを装着し、海の中を歩くアクティビティです。

空気が直接ヘルメットの中に送られ、
また二酸化炭素が抜けていく穴があるので、
ダイビングと違い、地上と同じように鼻と口を使っての呼吸ができます。
顔を水につける必要がないので、
メガネやコンタクトをつけたままで参加できます。


レセプションを出発して、
車に揺られること40分ほどでボートの出発地に到着します。


ボートに乗り、10分ほど行くと3つのモツ(無人島)が見えてきました。
ここはモツピクニックなどでも訪れることができる
保護区域のシュノーケリングスポットです。


久しぶりに来ましたが、いつ見ても圧倒される美しさ。
4人ずつ30分間のツアーなので、
待っている間にシュノーケルを楽しむこともできます。

ダイビングを違い、泳ぐのではなく、月面を歩く様に
海底を蹴ったり、ジャンプしながら移動します。
「ペンギン歩きをしてはだめだよ!」というヴァンソン、
その歩き方がこっけいで皆、大笑いでした。

インストラクターのヴァンソンが
ボートにつながれたホースを水中に下ろすのを待ち、
いよいよ水の中へ・・・
空気が送られてくるヘルメットを被り、水深3〜4mまで潜ります。

まずは、ハシゴにつかまり、肩まで水につかります。
ゆっくりヘルメットが降りてきたと思ったら肩にずっしりと重みが・・・
一段ずつハシゴをゆっくり降りて行くと、す〜ーっと海底まで沈んでいきました。
耳抜きが苦手な人でも大丈夫かも。


海底では魚やエイ、大きなウツボまでも私たちを待っていました!
ヘルメットを装着しているので、シュノーケルの時とは違い、
遠近感がわからず、何だか不思議な感じ。


魚が異様に大きく感じたり、
あたかもエイが横を通っていったかのように思えたり・・
月面を歩くように歩けと言われましたが、本当に宇宙にいるようでした。

最後はヘルメットを持ち上げて記念撮影。
あっという間に30分たってしまった、楽しいツアーでした!

 
 
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〜フィジー・ニューカレドニア・タヒチ旅行専門店〜

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