2015年4月29日水曜日

ニューカレドニア観光親善大使・田丸麻紀さんのインタビュー掲載♪


朝日新聞デジタルにニューカレドニア観光親善大使
田丸麻紀さんのインタビュー記事が掲載されました。
是非、ご覧になってください・・♪
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ニューカレドニアの海は“リアルな水族館”のよう
朝日新聞デジタル 2015年4月24日
http://www.asahi.com/and_w/interest/SDI2015042328641.html

豊かな自然と洗練されたフランス文化の魅力を併せ持つ、南太平洋に位置するニューカレドニア。その観光親善大使に女優の田丸麻紀さんが選ばれた。プライベートでも何回か訪れているという田丸さんに、旅やニューカレドニアの魅力について聞いた。(文 坂口さゆり)

―田丸さんにとって旅とは。
心身ともに浄化されるもの。デトックスになり、生きがいにもなり、次に向けての活力にもなる。生まれ変わりの時間です。これまで海外のいろんなところを旅しました。挙式はバリ島。仕事ではパリへ行ったり、買い物や女子旅ではニューヨークやハワイに行ったり。ニューカレドニアは、そんな私にとって新たな場所です。初めての子連れの海外旅行先にも選んだんです。

―最初にニューカレドニアに行ったのは。
12~3年前、仕事で行ったときです。最近訪れたら、昔ながらの魅力的なところはそのまま残されていながら、カフェや大人が楽しめるバーができていました。都会を感じる場所が増えていて、チョイスの多い旅でした。

―どんな印象を持ちましたか。
以前旅したとき、イル・デ・パンの海を見て、世界にこんなところがあるのか!と思いました。海が異常なほど美しいんです(笑)。その景色がいつま でも印象に残っていました。上から見ると“リアル水族館”といった感じ。そんなキラキラした記憶があったので、再び訪れたらちょっとがっかりするのかと 思っていたのですが、そんなことありませんでした。「やはりここはすごい!」と改めて思いましたね。
ニューカレドニアの最大の都市ヌメアは「南太平洋のプチ・パリ」とうたわれているように、昔から多くのヨーロッパ人が行き来してきました。19世 紀後半から、日本から移り住んだ人も数千人いるそうです。それだけにいろんな文化が混在しています。目にするものに多様性があって、学びになります。


―交通機関やレストランなどで、子連れの海外旅行に支障はありませんでしたか。
何も不自由なく楽しむことができましたね。子どもを歓迎してくれる場所、という印象を受けました。レストランやホテルがいろんなサポートをしてくれます。親子で安全に旅を楽しむことができるところです。

―ご主人の感想は。
主人はニューカレドニアを訪れるのは初めてだったのですが、海の美しさに驚いていました。私が仕事をしている間、子どもと散歩したり、ホテルの中 でゆっくりくつろいだりしながら子守をしていました。ニューカレドニアのきれいな景色と穏やかな時間の中で一緒に過ごせたのは、普段忙しくて子どもと一緒 に過ごせない分、楽しかったようです。

―特におすすめの場所は。
ユネスコ世界自然遺産に登録されているラグーン(サンゴ礁)の一つ「イル・デ・パン」からボートで行く「ノカンウイ島」です。きれいな海の真ん中 にポコンとある、小さな島です。その島では、泳いだり、ウミガメやイルカを見たりすることができます。人間の手では作ることのできない、自然の豪華さがあ る。感動の風景です。


―海だけではなく、町も楽しめますか。
もちろん買い物もお茶するところもあります。イタリアのジェラートからモロッコ料理まで、いろんな料理やスイーツがそろいます。ニューカレドニアにいながら世界を旅しているような感じです。海沿いのオープンテラスは気持ちがいいですよ。それとショッピングでは、日本ではお目にかかれないような有名ブランドのレア物に出会えたりすることがあります。名産の黒真珠も、次回訪れるとき何か手に入れられたらなと思います。

―改めて、ニューカレドニアの魅力とは?
素朴さですね。人びとがのんびりと穏やかで。海も星も山も夕日も本当に美しい。自然の無垢(むく)なエネルギーが自分の中に入ってくるのを感じます。断捨離というか、自分にとって大事なものは何なのかを考える旅になりました。
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田丸麻紀(たまる・まき)
1978年、大阪府生まれ。CMや多数のファッション誌の誌面を飾り、トップモデルとして活動するとともに、女優としても数々の映画、テレビドラマに出演。ファッションリーダーとして、また一児の母として、そのライフスタイルが多くの女性からの共感を得ている。

朝日新聞デジタル 2015年4月24日
http://www.asahi.com/and_w/interest/SDI2015042328641.html
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田丸麻紀さんが、記事の中で特におすすめの場所として話されいた
「ノカンウイ島」は・・こちらです♪
イルデパン島に宿泊しないと参加できない終日ツアーで訪れる場所です。
是非、ニューカレドニアへ行かれたら、イルデパンから、このノカンウイ島へも
足を伸ばしてみて下さい・・♪

◆ノカンウイ島日帰りツアー
 http://newcaledonia.fijimagicfiji.com/option/report01.html


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